▼この記事を読むと…レシートプリンターをはじめ、Square対応の周辺機器と購入方法がわかります。Squareの決済端末では電子レシートをメールやSMS(ショートメッセージサービス)で送信できますが、オプション(有料)でレシートプリンターやキャッシュドロワー、バーコードスキャナーなども取り付けが可能です。
■オンラインでの決済に関しては「5分でわかるSquareのオンライン決済」をご参照ください。
■【Square 基本のき】のススメ(もくじ)に戻るにはこちら。
目次
レシートプリンターとキャッシュドロワーが一つに!mPOP キャッシュドロワ一体型プリンター
据置型。Squareの端末ともすっと馴染むオールホワイトのキャッシュドロワ一体型プリンター。紙が丸まらないデカール機能が搭載されているので、レシートもストレスフリーに印刷できます。iPadにもSquare スタンドにも対応しており、Square スタンドの場合はUSBで、iPadのみであればBluetoothで簡単に接続ができます。
利用シーン : 店舗レジ
互換性 : Square スタンド(USB接続)、Square リーダー(iPadとBluetooth接続)
カラー : スノーホワイト
サイズ : 308×300×100mm(W×D×H)
レシート用紙 : 幅: 58 mm幅に対応
外径 : 50mmまで
内径 : 12mm
コンパクトサイズのキャッシュドロアー!mC-Drawer プリンター連動キャッシュドロワー
据置型。コンパクトなサイズ、スタイリッシュなデザインが魅力のキャッシュドロアー。付属のインターフェースケーブルと対応のプリンターを接続すれば、会計ごとに自動的にドロワーを開けることができます。キーを使って手動で開けることもできます。
利用シーン : 店舗レジ
互換性 : Square スタンド(プリンター経由)、Square リーダー(プリンター経由)
カラー : ホワイト
サイズ : 355×330×104mm(W×D×H)
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有線でも無線でも接続できる!省スペースのmC-Print2 レシートプリンター
据置型。iOSでもAndroid(※)でも利用が可能です。散らかりがちなレジをすっきり見せてくれる本体の幅は、10センチ弱。色はホワイトとブラックの二色から選べます。mPOPのプリンターと同様にデカール機能が搭載されているのでレシートが丸まる心配も無用です。
※iOSではBluetooth接続、USB接続(Lightning - USBケーブルが必要) またはEthernet接続 (Wi-Fiルーターが必要)、AndroidではUSB接続(USBアダプターが必要)または、Ethernet接続 (Wi-Fiルーターが必要)となります。Square ターミナルでは、別売りのSquare ターミナル用ハブが必要です。
利用シーン : 店舗レジ、キッチン
互換性 : Square リーダー、Square ターミナル
カラー : ホワイト、ブラック
サイズ : 96×113×100mm(W×D×H)
レシート用紙 : 58mm幅に対応/外径 50mmまで/内径 12mm以上
レジを一から揃えたい場合はSquare スタンド+mPOPセットがおすすめ
決済端末の購入と合わせて、キャッシュドロワーやプリンターも揃えたい!という場合はSquare スタンドとmPOPのセットがおすすめです。
セットに含まれるものは……
・Square スタンド(第2世代)
・mPOP(キャッシュドロワ一体型プリンター)
・レシートプリンターロール紙 58mm幅(20巻)
利用シーン : 店舗レジ
カラー : ホワイト
上記の製品のほかにもSquare周辺機器専用オンラインショップではバーコードスキャナーやレシートのロール紙などの用意があり、レジ周りで必要となるものを一式揃えることができます。Squareの決済端末とも相性の良い周辺機器のラインアップはこちらからご確認ください。
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